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Trac の WebAdmin プラグインをインストール

Trac の WebAdmin プラグインをインストールする。 プラグインの一般的なインストール方法は TracPlugins にある通り。

環境 : CentOS 4.6 / Python 2.3.4 (rpm) / Trac 0.10.4-1 (rpm)

Trac 0.9 までは egg ファイルをダウンロードすれば良かったが、 0.10 では Subversion リポジトリから取得しなければならないらしい。

$ svn export http://svn.edgewall.com/repos/trac/sandbox/webadmin
$ cd webadmin

取得したものは setuptools に対応したソースコード配布物なので、 setup.py install でインストールする事も出来るけど、 ここでは egg ファイルを作成してインストールする。

$ python setup.py bdist_egg
        :
$ ls dist
TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg
そしてこの egg ファイルをインストールする訳だが、 このプラグインをすべてのプロジェクトで使うつもりなので、 オフィシャルな方法なら easy_install でインストールする。 だけど、それならわざわざ egg ファイルを作らずに setup.py install すれば 良いじゃないかという気がするので、今回は /usr/share/trac/plugins に コピーする事にした。 この plugins ディレクトリは本来この為に在るんじゃなかろうか ?

# cp dist/TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg /usr/share/trac/plugins

プラグインをグローバルな場所にインストールしたので、 プラグインを有効にするプロジェクトの trac.ini に設定を記述する必要がある。

$ cat /var/lib/trac/tractest/conf/trac.ini
        :
[components]
webadmin.* = enabled

egg ファイルをインストールしたので、 実行時に展開する必要があるファイルを置くディレクトリが必要。 デフォルトでは ${HOME}/.python-eggs ディレクトリに展開される。 この環境での Apache 実行ユーザのホーム・ディレクトリは /var/www なので /var/www/.python-eggs になる。

$ mkdir /var/www/.python-eggs
$ chown apache:apache /var/www/.python-eggs
$ chmod 755 /var/www/.python-eggs

もし、このディレクトリをデフォルト以外の場所に変更するなら、 環境変数 PYTHON_EGG_CACHE にパスを設定する。 Apache の場合それは SetEnv ディレクティブで指定する。

ScriptAlias /trac /usr/share/trac/cgi-bin/trac.cgi
<Location "/trac">
        SetEnv TRAC_ENV_PARENT_DIR "/var/lib/trac"
        SetEnv PYTHON_EGG_CACHE "/path/to/dir"
</Location>

これで、Apache を再起動して TRAC_ADMIN 権限を持ったユーザでログインすると Admin メニューが現れる。

このプラグインで conf/trac.ini を編集できるので書き込み権限を設定。 ただし書き換えるとコメントが消えてしまう様だ。

# cd /var/lib/trac/tractest/conf
# chgrp apache trac.ini
# chmod g+w trac.ini

ちなみに、egg でインストールせず setup.py install した場合は以下の様になる。 この場合 trac.ini の編集は必要だが PYTHON_EGG_CACHE ディレクトリは不要。

# python setup.py install
        :
zip_safe flag not set; analyzing archive contents...
webadmin.plugin: module references __file__
creating 'dist/TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg' and adding 'build/bdist.linux-i686/egg' to it
removing 'build/bdist.linux-i686/egg' (and everything under it)
Processing TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg
creating /usr/lib/python2.3/site-packages/TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg
Extracting TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg to /usr/lib/python2.3/site-packages
Adding TracWebAdmin 0.1.2dev to easy-install.pth file

Installed /usr/lib/python2.3/site-packages/TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg
Processing dependencies for TracWebAdmin==0.1.2dev
Finished processing dependencies for TracWebAdmin==0.1.2dev
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