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CentOS 4.3 に FREQSHIP-mini をインストール

CentOS 4.3 に FREQSHIP-mini をインストールした。
手順は以前 FC5 にインストール した時とまったく同じで OK だった。

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FREQSHIP-mini を動作テスト

先日インストールした FREQSHIP-mini の動作をテストした。 いずれのテストも FREQUPS のディップスイッチ sw1, sw2 ともに ON 。

  • FREQUPS-F (FW-F10-0.5K)
  • sdwn_2.00
  • Fedora Core 5 / CentOS 4.3

Test 1 : 普通にシャットダウン出来るかを試す。
シリアルケーブルを接続してブートし freqshpd を起動後 shutdown -h now を実行。 結果、正常にシャットダウンできた。 シャットダウン時の /etc/rc.d/init.d/halt の最後のコマンド は exec /sbin/halt -i -d -p 。

Test 2 : 正常にリブート可能かを試す。
シリアルケーブルを接続してブートし freqshpd を起動後 shutdown -r now を実行。 正常にリブートできた。 リブート時の /etc/rc.d/init.d/halt の最後のコマンドは exec /sbin/reboot -i -d -p 。

Test 3 : 電源断時に自動シャットダウンするかを試す。
シリアルケーブルを接続してブートし freqshpd を起動後 FREQUPS のコンセントを抜く。 すると freqshpd が即反応する。

*** Input Power FAIL !! ***
*** System shutdown start in 60 seconds
UPSSTAT ファイルの InputPower の値が 1 になり、TimeRest の値が カウントダウンされてゆく。 UPSFILE ファイルで設定した Delay の値秒後にシャットダウンが開始された。 しかしシャットダウン処理終了後も電源切れず、画面は以下のままプロンプトが点滅、 キーを押しても反応せず。
Halting system...
md: stopping all md devices.
md: md0 switched to read-only mode.
Shutdown: hda
System halted.
さらに 5 分後 FREQUPS の電源供給がストップ。 よってマシンも止まった。

Test 4 : 電源断するがシャットダウン開始時間前に復電し通常状態に戻るか試す。
シリアルケーブルを接続してブートし freqshpd を起動後 FREQUPS のコンセントを抜く。 freqshpd が即反応するので、UPSFILE ファイルで設定した Delay の値秒が経つ前に FREQUPS のコンセントを差し込む。 すると freqshpd が正常状態に復帰し、以後通常動作。

*** Input Power RESTORED !!

Test 5 : FREQUPS-F のシャットダウン・スイッチを押して
シャットダウンが開始されるか試す。 シリアルケーブルを接続してブートし freqshpd を起動。 その後 FREQUPS のシャットダウン・スイッチ を押す。 すると即シャットダウンが開始される。 そして Test 3 と同じ状態になる。

Test 6 : シリアルケーブル未接続時に通常シャットダウンできるか試す。
シリアルケーブル未接続でブート。freqshpd はシリアルケーブル未接続時は起動しない。 この時 UPSSTAT ファイルの Daemon の値が 1 になる。 この状態で shutdown -h now を実行する。 Test 3 と同じ状態になる。

Test 7 : シリアルケーブル未接続時にリブートできるか試す。
シリアルケーブル未接続でブート。freqshpd はシリアルケーブル未接続時は起動しない。 この状態で shutdown -r now を実行する。 正常にリブート。

という事で概ね問題なしだが、Test 3, 5, 6 でのマシンの電源が落ちないのは 気になる。 freqshpk が halt に -p オプションを渡さないからなのだが、 これは sw2 を off にした状態への対応 ? sw2 を必ず on にするなら -p を 渡しても平気だろうか。

FC5 に FREQSHIP-mini をインストール

Fedora Core 5 なマシンに、三菱電機製 UPS 対応ソフトウェアの FREQSHIP-mini をインストールした。

まず RHEL 用の sdwn_2.00.tgz をダウンロードして展開する。 展開されたものに書き込み権限が無いのでセットする。

$ tar xzvf sdwn_2.00.tgz
$ cd freqship
$ chmod -R u+w *

続いて configure を実行する。 freqshpk はシャットダウンプロセスで実行されるため、Install destination は umount -a されてもアクセスできるパーティションにする。

$ ./configure
Distribution
 1 : FreeBSD
 2 : Slackware
 3 : Debian GNU/Linux
 4 : Other
Distribution [4]:
UPS connection [/dev/ttyS0]:
Install destination [/sbin]:
UPS shutdown delay [60]:
Please, type 'make' and 'make install'

そして make する。

$ make CFLAGS="-c -O2"

で、インストールする。 configure で Install destination にまだ存在していないディレクトリを指定した場合は、 あらかじめ作成しておかないと正しくインストールされない。

# make install

以下の様にインストールされた。

$ ls -l /sbin/freq*
-r-x--x--- 1 root root 18023 Apr 22 19:57 /sbin/freqshpd
-r-x--x--- 1 root root  8422 Apr 22 19:57 /sbin/freqshpk

$ ls -la /etc/freqship
total 56
drwxr-xr-x  2 root root 4096 Apr 22 19:57 .
drwxr-xr-x 67 root root 4096 Apr 22 19:57 ..
-rw-------  1 root root    2 Apr 22 19:57 DELAY
-rw-------  1 root root   27 Apr 22 19:57 PMSGERR
-rw-------  1 root root   35 Apr 22 19:57 PMSGOK
-rw-------  1 root root  103 Apr 22 19:57 UPSFILE
-rw-------  1 root root   48 Apr 22 19:57 UPSSTAT

$ ls -l /etc/rc.d/*/*freqship
-rwxr-xr-x 1 root root 939 Apr 22 19:57 /etc/rc.d/init.d/freqship
lrwxrwxrwx 1 root root  25 Apr 22 19:57 /etc/rc.d/rc2.d/S98freqship -> /etc/rc.d/init.d/freqship
lrwxrwxrwx 1 root root  25 Apr 22 19:57 /etc/rc.d/rc3.d/S98freqship -> /etc/rc.d/init.d/freqship
lrwxrwxrwx 1 root root  25 Apr 22 19:57 /etc/rc.d/rc5.d/S98freqship -> /etc/rc.d/init.d/freqship

$ ls -l /etc/rc.d/init.d/halt*
-rwxr-xr-x 1 root root 6368 Apr 22 19:57 /etc/rc.d/init.d/halt
-rwxr-xr-x 1 root root 6368 Mar  4 04:05 /etc/rc.d/init.d/halt.freq

halt.freq はオリジナル halt のバックアップ。 diff ってみると halt が変わってない。 オリジナル halt に command="halt という文字列が無く、 command="/sbin/halt になっているため置換されなかった模様。 よって command="/sbin/freqshpk" と手で書き換えた。

$ diff halt.freq halt
36c36
<       command="/sbin/halt"
---
>       command="/sbin/freqshpk"

必須ではないが、chkconfig で制御できるように /etc/rc.d/init.d/freqship を編集。

# diff freqship.orig freqship
8c8
< # chkconfig 235 98 98 98
---
> # chkconfig: 235 98 98 98

# /sbin/chkconfig --del freqship
# /sbin/chkconfig --level 235 freqship on
# /sbin/chkconfig --level 0146 freqship off
# /sbin/chkconfig --list freqship
freqship        0:off   1:off   2:on    3:on    4:off   5:on    6:off

2006/05/21 追記:
CentOS 4.3 に、同じ方法でインストールした。

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